現在、東京営業部に所属しており、得意先である化粧品ブランドメーカーとの交渉窓口を担当しています。営業部門は、得意先との密なコミュニケーションを通じて、担当先のブランドやニーズに最適な化粧品を提供する役割を担っています。
まず初めに得意先がどんな化粧品を作りたいかヒアリングし、それに基づいて最適な製品提案を行っています。製品の特性や製造プロセスに関する知識を活かし、得意先にとって最も効果的でクオリティの高い製品を提供できるよう自社の研究所と連携を図っています。開発が進行する中で、生産部門や品質管理部門と連携し、生産スケジュールや品質に関する調整も行っています。
得意先のニーズに応じて化粧品を提供することが、私の仕事の中で最もやりがいを感じる部分です。得意先のブランドに合わせた製品を開発し、それが化粧品市場で成功する手助けをすることで、自身の仕事が具体的な価値を生む瞬間に充実感を感じています。また、チームと協力してプロジェクトを進めることもやりがいの源です。製造プロセスは複雑であり、異なる部署のチームメンバーと連携しながら目標に向かって進むことが求められます。その中でコミュニケーション力や協力の大切さを実感し、チーム全体で協力して成功に導けた時には、仕事の充実感が最大限に高まります。
化粧品OEM最大手として、常に前進している会社だと感じています。コロナの厳しい時期も増収し続ける一つの要因として、一人一人に活躍の場があり、また仕事がしやすい環境が整っているところだと思います。特に仕事の環境面については、分からないことがあっても上司・先輩・同期に相談しやすいので仕事に取り組みやすいと感じています。
国内のみならず世界的OEMメーカーとして成長する点に魅力を感じ、化粧品業界で誰もが知るこの会社で働きたいと思ったからです。
また化粧品と言いますと、メーカーのイメージが強いですが、日本コルマーはそのメーカーよりも多くの商品に関わる事が出来、営業だけではなく企画や開発、ワンストップで携わることが出来る点も決めての一つです。。
就職活動は自分を理解する良い機会です。自己分析を行い、自分の強みや熱意をしっかりとアピールすることが重要だと思います。また、就職活動は人生で数少ない経験ですので、将来のビジョンに合わせて活動し、後悔のない選択をすることを願っています。
最後に、近い未来同僚としてお会いできることを楽しみにしています!