品質管理部では、品質の優れた製品をお客様へお届けするために、化粧品を生産する各工程で検査を行っています。製品の外観は勿論のこと、化粧品に使用する原料や資材の受入検査、その他にも、バルク(化粧品の中身)の微生物試験や物性値の測定、官能検査、定量分析等を行っています。
現在は、市場に出荷される最終製品の外観や充填量、機能性の確認の検査を行い、お客様の元へ届く製品を保証する業務に携わっています。入社2年目になりますが、製品検査以外にも、これまでにバルクの微生物検査や物性検査、定量試験や原料の受入検査等、幅広い検査業務に携わっています。
高い品質の化粧品を生産するために、品質管理の視点で他部署と連携することにより、品質の検査だけではなく化粧品を生産する環境もより良くすることで、製品の品質を支えられていると感じ、やりがいを感じます。また、多種多様な製品の検査を行うため、日常生活の中でも携わった製品を目にする機会は多く、自分の関わった製品がお客様の元に届いているのを実感し、喜びを感じます。
入社して間もない段階から様々な仕事に携わることができ、幅広い経験を積むことができます。意見を発する機会も多く、手を挙げれば何事にも挑戦できる環境があります。また、上司や他部署との距離も近いため、自分の思いも伝わりやすく、温かな環境で仕事ができています。
国内最大の化粧品OEM・ODM企業のため、扱っている製品の種類が豊富で、様々な化粧品に携わることができると感じたことが決め手です。また、説明会や選考の中で話した先輩社員の方々が温かく、私もこのような環境で働きたいと感じて、入社を決めました。
自分は何がしたいのか、どうなりたいのか、私自身何度も悩みましたが、振り返ってみると自分の一番素直な思いを伝えられたのが日本コルマーの面接でした。その時に、自分の本当にやりたいことが見えてきたように思います。皆様も是非、等身大の自分で就職活動に臨んでみてください。自分を偽らず、あなたらしさを大切に…きっと皆様にぴったりの企業に巡り会えます。